絵本

モナリザをさがせ

2013年6月28日発売
マーイケ ・コーレ、ニッキー・テーニッセ著 本体価格1,500円+税

ぬすまれた「モナリザ」を追ってヨーロッパをかけめぐる 探索ボードブック!
オランダの作家マーイケ・コーレの絵本第3弾。
「フェリックスの空からみた町」「空からみた自動車レース」に続く、ゆかいな動物たちがくり広げるドタバタ劇。
名画「モナリザ」がパリのルーブル美術館から、5人組のどろぼうにぬすまれた! ウルフ警視とラット警部がどろぼうたちを追いかけますが、すばしっこい泥棒たちは、ベルリン、ローマ、ロンドン、バルセロナへ、アムステルダムと逃げ回り ます。警官たちもヨーロッパの町をさがし回りますが、果たしてどろぼうたちをつかまえられるでしょうか? 貴重な名画「モナリザ」を取りもどすことはできるでしょうか?――ヨーロッパ6か国の主要都市を舞台に絵だけでえがいた絵本です。どろぼうや「モナリ ザ」、警官たちをさがしながら、ページをめくっていく絵本です。ほかにもたくさんの登場人物の物語がかくされていて、飽きずに、自分自身で物語をつくって 楽しめます。フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、スペイン、オランダの都市の観光名所がいっぱいえがかれているので、旅する気分を味わえます。巻末に は、舞台となった6か国の都市の観光名所などのメモ付き。
丈夫なボードブックなので、思い切りページを広げて、飾って、遊べます。子どもたちが自分で物語をつくりだす楽しさを体験できます。

空からみた自動車レース

2012年5月31日発売
マーイケ・コーレ/文 アーメレンツケ・コープマン/絵
ニッキー・テーニッセ/デザイン 本体価格1,500円+税

ゆかいな動物たちがくり広げるドタバタ劇。「フェリックスの空から見た町」に続く「空から見た」シリーズ第2弾。物語の舞台は自動車レース。燃料がドングリの車に乗るリス、友だちとお茶を飲むのが好きなめんどり、編み物をしながらバイクを運転するヒツジ――。個性豊かな動物たちが自動車レースを舞台に「ドタバタ劇」をくり広げます。見どころは、レースを空からみたおしゃれな絵。このレースの取材担当、ジャーナリストのクマとフクロウが発行する新聞も見逃せません! 接戦のようすがリアルに伝わってきます。地上と空から、2倍楽しめる絵本です。

マーイケ・コーレ:1970年生まれ。オランダの作家、教育者。アムステルダムで美術教育の調整役を務め、小学生向け授業プログラムの開発にたずさわる。

アーメレンツケ・コープマン:1972年生まれ。オランダのビジュアルアーティスト。

ニッキー・テーニッセ:オランダのデザイナー、詩人。1969年生まれ。美術学校で学び、グラフィック・デザイナーとして活動。哲学や詩にも関心を持ち、2011年に詩人としてデビューした。

おおきなはてな

2012年5月30日発売
ヴォルフ・エァルブルッフナ/作、うえのようこ/訳 本体価格1,000円+税

「なぜわたしはうまれてきたの?」人生最大の疑問にこたえます。
主人公が「わたしはなぜうまれてきたの?」と、いろんなものたちに問いかけていく子ども向け哲学絵本です。はたして、ネコ、パン屋さん、おばあちゃん、船乗り、ママ、アヒルなどの答えは?読みながら、自分なりに「おおきなはてな」の答えを考えていくことができます。

ヴォルフ・エァルブルッフ:1948年、ドイツのブッパータールに生まれる。絵本作家、イラストレーター。1993年、 2003年ドイツ児童文学賞、『 La Grande Question 』で2004年ボローニャ児童図書賞ラガッツィ賞、2006年全業績で国際アンデルセン賞画家賞など、数々の賞を受賞。ヨーロッパを代表する絵本作家のひとりといわれる。おもな著書に『クマがふしぎにおもってたこと』『レオナルド』『すてきなよるに』『マイヤー夫人のしんぱいのたねは?』(BL出版、いずれも上野陽子訳)、『死神さんとアヒルさん』(草土文化)、イラストに『うんちしたのはだれよ! 』(偕成社)など。

うえのようこ 上野陽子:1953年、広島市に生まれる。ドイツの子どもの本の研究と翻訳を行っている。『クマがふしぎにおもってたこと』『レオナルド』『すてきなよるに』『マイヤー夫人のしんぱいのたねは?』など、エァルブルッフの著書翻訳を多数てがけている。広島市在住。
★ボローニャ国際児童図書展・ラガッツィ賞受賞
★国際アンデルセン賞受賞のドイツ人絵本作家・エァルブルッフの話題作

カンテクレール キジに恋したにわとり

2012年1月31日発売
ヨー・ルーツ、フレート・フィッセルス/作 エレ・フレイセ/絵 本体価格1,300円+税

「これは ぼくだけの ひみつなんだけど、ぼくが鳴かないと、日がのぼらないんだよ」
カンテクレールは、自分が鳴かないと太陽が昇らないと信じているにわとりです。夜中から鳴きはじめるので、ほかの動物たちからけむたがられています。そんなカンテクレールが、森に住むキジに恋をして・・・。

心を元気にする絵本!
「カンテクレール」はもともと、フランスの詩人エドモン・ロスタンが書いた戯曲でした。これがベルギーで子ども向けの演劇に改作されて人気を集め、絵本となりました。カンテクレールをはじめとする動物たちが美しい色で個性豊かに描かれており、まるで絵画作品のよう。あざやかな色彩とユーモアあふれる作風は子どもの感性を刺激すること間違いなし。一家に一冊もっておきたい絵本です。

ローラのすてきな耳

2011年12月20日発売
エルフィ・ネイセ作/エリーネ・ファンリンデハウゼ絵 本体価格1,000円+税

私はローラ。ほかの子と同じだったらいいのに、といつも思う。 でも、わたしはちょっとちがっているんだ。
ローラは耳がよく聞こえません。話しかけられても、聞きとれないことがあるので、なかなか遊びの仲間に入れてもらえません。道路で車に気づかず、こわい思いをしたことが何度もあります。ある日、専門のお医者さんに行きました。お医者さんは、いろいろな検査をしました。そして、ローラに補聴器をくれました。それは小さな器械でしたが、ローラと周囲との関係を大きく変えることになります。
この絵本は、耳の聞こえにくい少女だった作者・エルフィ・ネイセの実体験をもとにつくられています。耳の聞こえる人間は日頃意識していませんが、私たちは、家族や友だちとの「会話」や環境が作るさまざまな「音」を聞くことで世界とつながっています。難聴のローラはそれができません。寂しい思いをしながらも、ローラが友だちの中に居場所を見つけていく姿からは、耳が聞こえにくい子どもの気持ちがとてもよく伝わってきます。
朝日小学生新聞に連載され大きな反響を呼びました。
★日本図書館協会選定図書

アップルムース

2011年9月25日発売
クラース・フェルプランケ著 本体価格1,300円+税

ぼくのパパは あったかい 手をしている。指は アップルムースの においがする。でも、パパの手は、時々冷たくなる。そんなときの手は、本当に意地悪だ。ぼくは、森に新しい別のパパをみつけにいこうとしたけど・・・。やさしさときびしさ。父親が持つ二つの顔を、子どもの視点から描き、ヨーロッパで高く評価された絵本です。

クラース・フェルプランケ:ベルギーを代表するイラストレーター・絵本作家(オランダ語を母語とするフラマン系)。1964年生まれ。国の内外で、多くの賞を受けています。

★2011ブーケンベルプ賞(ベルギー最優秀児童文学賞銀賞)受賞
★2011ブーケンパウ賞(ベルギー最優秀絵本賞)候補作

ベンおじさんのふしぎなシャツ

2011年9月15日発売
シュザン・ボスハウベェルス/作 ルース・リプハーヘ/絵 本体価格1,000円+税

ヨーゼフは、動物が大好きな男の子。ペットがほしいとママに何度もねだりますが、まったく相手にされません。そんなとき、農園でたくさんの動物をかっているベンおじさんがやって来ました。ベンおじさんは、ひよこがびっしり描かれた、かわったシャツを着ていて・・・・・・。ヨーゼフのねがいは、最後にふしぎなかたちで叶えられます。

絵の中には、たくさんのヒントや謎が隠されていて、絵解きが楽しい絵本です。空想と現実のはざまの世界が描かれており、「こんなシャツがあったらな」と想像がふくらみます。
オランダの若手女性絵本作家2人の共作です。
朝日小学生新聞に連載され、反響を呼びました。

シュザン・ボスハウベェルス:オランダの絵本作家。1993年スヘルトーヘンボス美術デザイン大学卒後、教育関係の書籍の執筆や絵本の製作に携わってきた。

ルース・リプハーヘ:オランダの絵本作家。1983年生まれ。ビレム・デ・コーニング美術大卒。2007年にユニークな絵本「寝室の夜行性動物」(本邦未翻訳)でデビューし、注目を集めた。

ふたつのおうち

2011年5月30日発売
マリアン・デ・スメット/文、ネインケ・タルスマ/絵 本体価格1,000円+税

ある日、パパとママが家を出て行った。
パパがママのいやがることをしたみたい。
その日から、ニーナはパパの家とママの家を行ったり来たり。
ふたつのおうちで暮らすことになりました。
パパの家にいるときは、ママが恋しくなり
、 ママの家にいるときは、パパを思い出すニーナに両親は・・・。

朝日小学生新聞で連載し、人気を博した絵本が書籍化されました。 家族のかたちは変わっても、子どもへの愛情は変わらないことをうったえた、心温まる絵本です。作者のマリアン・デ・スメットさんは、ベルギーの作家。幼稚園の先生でもある彼女は、日々接する子どもたちから創作のヒントを得ることが多いそうです。この作品も、幼稚園で両親が離婚し、落ち込んでいる子どもを励ましたいという思いで作られました。絵をてがけたネインケ・タルスマさんは、オランダのイラストレーター。水彩絵の具やペンを使ったやさしいタッチの絵を得意としており、この物語をあたたかく美しい色彩でえがいています。
★日本図書館協会選定図書

おもいでをなくした おばあちゃん

2011年3月25日発売
ジャーク・ドレーセン/文、アンヌ・ベスターダイン/絵 本体価格1,000円+税

「ねえ、おばあちゃん。わたしが わかる?」
記憶を失っても続く、家族の愛と絆を描いた絵本。ペトラはママといっしょに、老人ホームに住むおばあちゃんに会いにゆきます。ペトラのこともママのことも、すっかりわすれてしまったおばあちゃんに、ペト ラは……。

ジャーク・ドレーセン:子供向けに、病気やアルコール依存症、離婚など、深刻なテーマを取り上げた作品を多数発表しているベルギーのジャーナリスト・作家です。本作では「認知症」をとりあげ、記憶を失っても続く、家族の絆を描いています。

ンヌ・ベスターダイン:1996年に「本のくじゃく賞」(前年に出版された最も優れたオランダ語絵本に贈られる)を受賞した人気イラストレーターです。哀しさの中にも確かにある家族の愛を、やさしく温かいタッチで表現しています。

フェリックスの空からみた町

2010年12月10日発売
マーイケ・コーレ/アーメレンツケ・コープマン著、久保谷洋訳 1,500円+税

ベルギーから来た、美しい色彩の絵本です。飛行機が大好きなフェリックスは、相棒のクマくんといっしょに、空の散歩に出発します。ふだん見慣れているものを、空からみるとどんなふうに見えるでしょうか?
空から見た景色(コープマンの抽象画)と人や建物のイラスト(コーレの具象画)の組み合わせが絶妙です。抽象的に描かれた風景の中に隠された人や建物(具象的なイラスト)をさがしていくうちに、ものごとを別の視点から見る能力が身につくよう工夫されています。作家であり教育者でもあるマーイケならではのアイデアです。
各ページに折込のあるぜいたくな作りです。お子さまの情操教育に、お知り合いへのプレゼントに最適の絵本と確信しております。

ヒドさんのじゆうにたのしくおえかきしようよ!

2010年12月8日発売
ヒド・ファン・ヘネヒテン著、久保谷洋訳
A4判 208ページ 本体価格1,400円+税

2007年、2010年とオランダ語書籍普及機構「今年の絵本」に選ばれている絵本作家、ヒド・ファン・ヘネヒテンによる、絵をかく楽しさを伝えるお絵かき絵本です。
ページの隅に小さなお魚の絵。「このお魚を追いかけているサメをかいてみよう」、「運が悪い人をかいてみよう」などなど、ヒドさんのユニークなヒントにより、自由でのびのびとした発想力を引き出し、絵を描く人が苦手な人でも楽しめる工夫がなされています。
絵をのびのびと描いていただけるように、大きめの作り(A4)にしました。208ページあるので、親子でたっぷり楽しめます。 お子様が描いた絵を保存しておきたいという保護者の方が多いと思いますが、この本を使えば、自動的に「思い出の1冊」ができあがります。

はちぞうのぼうけん

2010年4月29日発売
原案・絵 葉祥明/文 室生あゆみ 本体価格1,500円+税

葉祥明さんが原案・絵を担当した絵本「はちぞうのぼうけん」が本になりました。
ゾウでもないし鳥でもない「はちぞう」が自分をさがす旅に出て、絶滅のおそれのある生き物たちと出あい、自分の使命を知る物語です。2009年4月から9月まで朝日小学生新聞で連載されました。本には絶滅のおそれのある生き物たちの情報ものっています。

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